スポーツ心理学で周りに振り回されない強い心をつくる。
「ストレスが溜まって毎日が辛い」
「もっと楽しく仕事をしたい」
「スポーツの試合になると緊張してしまう」
「苦手な人の前では萎縮してしまい、ミスが増える」
「何かとイライラしてしまう」
「頑張っているのに上手くいかなくて自分が嫌になる」
そんな日常生活の悩みを持っている方の為のセミナーです。
このセミナーではスポーツ心理学をベースに、
「どうすればネガティブな感情から気持ちを切り替えることができるのか」
「どうすれば自分の力を最大限に発揮できる良い心の状態でいられるのか」
をテニスプレーヤーの事例を取り上げながらお伝えします。
お伝えする内容をマスターすれば、、、
- ストレスが減り、精神的な疲れが和らぎます
- どんな情況でも前向きに物事を取り組めるようになります
- 集中力が高まりパフォーマンスが向上します
- 行動力が上がります
- 上記の結果人生が楽しくなります!!
人間の脳はネガティブなほうに考え易いようにできています
テニスの試合で、サーブからラリーが途切れるまでのプレーをしている時間は20~30%。それ以外のポイント間は70~80%と言われています。
プレーをしている最中はボールを追うことで夢中になるので集中力は保ちやすいのですが、
ポイント間というのは作戦を考えたり「次のサーブを入れなきゃ」と思ったり、脳を意識にフル稼働させてしまい余計にプレッシャーを感じてしまいます。
そうなるとプレーが縮こまってしまい、練習ではしないミスを連発してしまうのです。
だから、テニスの試合はプレーをしていない70~80%の時間でネガティブな気持ちになりそうなところを、
いかにベストパフォーマンスできる自分にもっていけるかが重要になってくるのです。
キーワードは「フロー」
そんな自分のメンタル面を常に保たなければならないテニスプレーヤーがやっている方法をお伝えする為には「フロー」という言葉がキーワードになります。
フロー状態とは、今行っている活動に完全に集中して自分の力を最大限に発揮できている状態の事です。この状態の時は、集中力は高まり、仕事や勉強、スポーツなどで、自分の本来の能力を発揮することができます。緊張も感じることはありません。
一言で「揺らがず、とらわれずの心の状態」「ご機嫌」や「心の余裕」と表現している方もいます。
このフロー状態を自発的に作ることができれば、テニスの試合中に自分の力を発揮することができます。また、日常生活のあらゆる場面でも高いパフォーマンを発揮することができるのです。
フローは自分で作りだすことができるものです。
ただし、この個別セッションを理解したからといってすぐにマスターすることはできないでしょう。
大事な事は、知識をつけて、実践することでそれを体感すること。そして実践し続ける事です。そうすれば、あなたの心を常にフローの状態にもっていくことができ、結果的に会社や勉強、スポーツや家事など、あらゆることで高いパフォーマンスを実現できます。
少し想像してみてください。
生活の中で高いパフォーマンスのあなたでいられたら、人生がどうなると思いますか?
人間関係が良好になり、より魅力的なあなたになり、目標を達成できるあなたになれたら、
今よりもずっと幸せな人生を送れるのではないでしょうか。
まずその一歩として、セミナーを通してフローを学び、強い自分づくりを始めてみてください。
心の弱さを克服するメンタルセミナー
- 場所
- 未定
- 日時
- 9未定 120分
日程が決まり次第、当サイト、Facebookページ等でお知らせします
- 料金
- 5,000円